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「ここは退屈 迎えに来て」ってタイトルがあまりに好きで。
退屈で仕方ないくせに救済は他人に求めてる情けない感じとかね。
てめーででてけよ、その退屈から。
ってところも含めてあまりに自分みたいで大好きなタイトルです。
タイトルだけでこんなに苦しくなるの、そうないよ。
退屈だ退屈だ退屈だ。
毎日があまりに退屈で
まわりがみんなつまらなく見えて
そのくせその場に居残るしかしてない自分が心の底から嫌いだ。
でも私はきっとどの場所にいっても
どこか所在のなさを感じたり、悪態をついたりしながら行きていくんだろうなとも思う。
ここが自分の居場所だって思えることなんてあるんだろうか。
(もう一つ好きな書籍のタイトルは「どうせ死ぬ身のひと踊り」)